檀信徒懇談会

10/8 八尾の常福寺さまで、檀信徒懇談会が開かれました。
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この会は、毎年 法華宗北陸地区のお寺が持ち回りで会場になっております。
午前は開講式~座談会が行われました。
座談会とは、様々な疑問・質問を各御寺院住職様がお答えになる場であります。今回も様々な質問が出されました。
「年忌法要の由来」や「法華宗の仏様について」等・・従来型の仏事のしきたり的な質問もありましたが、寺院の経営や今後の寺院のあり方について心配しての質問など増えて来たのが最近の傾向ですね。特に、この懇談会自体の是非や内容のありかたについても意見が出て来ており、私たち僧侶も気を引き締めて考えねばならないと思った次第です。
 昼食をいただき、午後は、NPOこのゆびとーまれの惣万先生のご講演です。このご講演を楽しみにして午後から来られた方もおられ、常福寺様のご本堂は満堂となりました。(^^)
 さすがです。惣万先生のお話は、テンポも良く富山弁で繰り出される笑いあり、涙ありのあっという間の一時間でした。
 先生の実体験のお話しは、ただ単に書物を読んだだけの知識を話すのとは桁外れでした。
 中でも「私たちのやっていることは、元来お寺がやってきたこともあるのよ。人々の悩み苦しみを聞くのもお寺だったし・・」と一喝される場面もありました。
 そういえば、・・・・
 私の生まれ育った山形のお寺では、当時 毎日のように近所の方々が、お茶を飲みにお寺へいらしてました。一日に5.6組は来られましたね。父が民生委員をやってたので尚のことだったのでしょう。
 すると、私の両親は、お客様を12畳の茶の間に招き入れます。ですので、そこで横になりテレビをゆっくりと見ていることも叶わず。なんて、お寺は大変だなぁ。嫌だなぁ。と子供心に思ったものでした。
 今更ながらに、あれも大切なお寺の仕事だったんだ!と嫌な顔せずに対応した両親に改めて敬意をおくりたいと思います。
 参加された皆様は、どの様にお感じになられたでしょうか?
 我が法華宗では、「理」ではなく「事」を大切に!と教えられます。「理屈ではなく行動」と私は解釈しております。
 少しでも、周りの皆様が笑顔になれるよう行動したい!と肝に銘じた一日でした。

追伸、「富山型デイサービス」イイですよ。惣万先生の肩を持つわけではないけど・・
ここ一年、何人かの身寄りの無い方をお送りしました。こういうケースでは社会福祉関連の方が絡む事が多いのです。その方々の対応等など見ていますと千差万別!
 詳しく知りたい方はお寺まで御連絡下さいね。(^^)
 

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