骨葬

6/12 上京してきました (^^ゞ

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目的は 今年、第3回目(私は2回目)の寺院葬儀研究会への参加です。

この研究会は、宗派を超えたもので、東京での開催にもかかわらず、日本各地より、様々な宗派のお坊さんが参加されております。

これからの仏教葬儀のありかたについて話し合う会です。
さすがに、問題意識を持ったお坊さんが多く参加されておられ、ほんとうに勉強になりますm(_ _)m

今回は、4人の方(お坊さん)が各寺院で行っておられる事例をお話いただきました。

その中で、「骨葬」を強く提案をされたお坊様がおられました。

みなさん、「骨葬」ってご存じですか?

私も最初、この言葉を聞いてピンとこなくて・・・

「鳥葬」「自然葬」 のようなもの?と勘違いしてしまいました(^^ゞ


富山では、一般的に「葬儀」を行ってから荼毘にふしますが
お棺の状態での葬儀(葬儀→火葬場) ではなく、お骨にしてから「葬儀」を行うこと(火葬場→葬儀)を「骨葬」っていうのだそうです。


そう言えば・・
先日、たまたま山形でお弔いができまして、葬儀をお手伝いさせていただきました。
「おばあちゃんが亡くなった」との知らせを受けて、お家に枕経に向かうとご親族の方々&葬儀社と、葬儀日程について話し合っておられました。
どうも、火葬場の希望日時がとれなかったようです。葬儀の日を延ばすかどうか?の話し合いでした。
一日延ばすか?
その時、ある親戚の方からの発言
「なまのまま すっか?」(なまのままでやろうよ)

「なまのまま」??

実は、山形では、先程の「骨葬」が一般的に行われているのです。
葬儀の当日、午前中に火葬に行き、午後より お骨の状態で葬儀が執り行われます。
しかし、葬儀予定日の午前中は、火葬場が一杯で利用できない。午後はOK。
どうしようか?

そこで、葬儀を一日延ばすより、お棺の状態で葬儀を執り行い、その後 火葬場に行こう!
との提案だったんです。

ですから、「生のまま」の葬儀と言われたんですね (^^ゞ




関東圏にしても関西圏にしても、私たちの北陸(富山)にしても、ご遺体の状態での「お葬儀」が一般的ですので

「えーっ??」

と思われる方も多い!と思いますが、・・・

実は、「なまのまま」より「骨葬」の方が、メリットは多いと私は感じています。

① 葬儀経費を削減できる。

 最近の富山の一般的な葬儀の流れをみると、葬儀ホールでの葬儀が主流ですので

  病院で亡くなる→自宅安置(納棺)→葬儀ホールに移動、通夜、翌日葬儀→火葬場 と言う流れになってます。
  ここで、以外とかかるのが、「ご遺体の移動」 費用です。
  ホールでの納棺に変更されても、移動費用は削減されますが、別に 納棺の為のホール使用料が発生します。

 骨葬の場合では

 病院で亡くなる→自宅orホール安置(納棺・通夜)→火葬場→葬儀 ですので「なまのまま」よりは明らかにリーズナブルです。

② 自由な葬儀 葬儀の場所を限定されない

 葬儀規模に依ってもかわりますが、お骨の状態でのお葬儀ですと、広ーいホールは必要ありません。ご自宅やお寺をお使いになって、柔軟な対応できます。

最近、富山でも、型に填った葬儀が多くなりました。
希望日に「葬儀ホール」を確保できないとの理由で、葬儀を延ばなければならないケースがでてきました。

経験された方でしたら、おわかりになると思いますが 出来るだけ葬儀は、延ばさない方が肉体的にも金銭的にも良いのです。

「骨葬」の方が「なまのまま」より、その御葬家に即した自由な葬儀が出来るものと考えています。

先の研究会でお話しいただいた方は、関西のお寺様でしたが、「骨葬」だったら 僧侶のお布施を入れても40万円~
で葬儀を出すことができる。とおっしゃっておられました。

富山でも、同様と考えます。

もし、自由な葬儀をしたい。「なまのまま」に こだわらない! 方は、ご相談下さい。
 

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